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January 27, 2019

クラフト連勝街道

クラフト連勝か・・・・まぁ、いままで長く勝てなかったのが不思議だったのだけど。
ザイツの2位も、ようやくというところだ。勝ち負けに入ってくる日も近いだろう。

小林陵侑はあまりにも風が当たらなかった。とはいえ、無双状態だった数週間前ほどの、他のジャンパーとのパフォーマンス差がないことも事実だと思う。立て直せるといいんだけど。

大倉山は風が強いし、小改修を受けたとはいえ台のプロフィールは古い。ワールドカップのハイレベルにおいては超低速設定とならざるを得ないが、86㎞/hの飛び出し速度で、中盤以降の風がなければ伸ばしようがない。上の風と下の風の影響力が違いすぎるので、ウインドファクターも効かない。2回とも、とりあえずOKな風が吹いたジャンパーの中から勝者が決まるという状況だった。台のh/nを変更するような大幅な改修なしでは、この状況を改善することはできないだろう。なんというか・・・・この台での大会を見て、スキージャンプはやっぱり風だからな~、みたいな印象が日本において醸成されていることがもどかしい。今のスキージャンプは、適切な設定ならば、そんなことはなく力勝負になるのになぁ。

葛西のシングルは喜ばしい。ラッキーもあったが、それもそのいい向かい風を生かせるジャンプができていたから。これならフライングは大丈夫だと思う。

一方で、小林潤志郎や伊東大貴の状態がよくないように見える。世界選手権に向けて、少し調整期間が必要に思える。

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