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November 26, 2018

昨日は日本のスキージャンプにとって記念すべき日かも・・・

昨日のルカで起こったこと。よく考えてみるととんでもないことだと思う。

100%ではないとはいえ、昨シーズンの金メダリスト、それも完全に確立されたチャンピオンレベルのジャンパーの二人が、ほぼ完ぺきなジャンプをした。それを、小林陵侑は計算上10m以上、上回った。ルカのジャンプ台は確かに、ある点を過ぎると飛びすぎになりやすいジャンプ台だと思う。それにしても、彼のジャンプの飛行曲線は異常だった。あの感じは、アホネンの全盛期とか、15/16シーズンのピーター・プレウツの感じにそっくりだ。アスリートタイプのジャンパーがハマった時に見せる、誰も手が付けられないぐらいに物理的に差があるパフォーマンス・レベルである。昨日の彼のジャンプは、かなりピーター・プレウツに似ていた。深めのクラウチングから、まっすぐに出るジャンプ・・・・リジットな膝と豊富な速筋、そして体のバランスとコーディネーションのすべてがそろわなければできないジャンプ…だと思う。

日本チーム全体の調子がいいわけではない。つまり、おそらくだが、彼のこのパフォーマンスに、マテリアルによる下駄はない。今のレギュレーションでは、マテリアルによる大きな勢力変化が起こる確率は低い。

これがどういうことなのか。おそらく、その答えは年末年始と3月に出る。怪我さえなければ。ここについては神様にお願いするしかない。

そうなってから、急に騒ぎ出すんだろうなぁ、日本の報道は。いや、そうでもないか。オリンピック終わった後だし。日本のジャンプにとって、歴史的に凄いことが起こるのになぁ・・・。

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