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February 04, 2018

ラストミニッツワールドカップ ヴィリンゲン

もう、木曜にはピョンチャンでの予選が始まる。そのためには遅くとも月曜にはヨーロッパから飛び立たないといけないということで、慌ただしい雰囲気の中での試合となった。ドイツチームは日曜終わったら、すぐにピョンチャンに飛ぶらしい。日本とオーストリアのAチームそしてアマンは参加しなかったが、チーム事情との兼ね合いで納得できる選択だろう。この試合の代わりに大倉山ワールドカップではなんでダメだったんだろう。千歳からソウルは直行便もあるから、チャーターを仕立てることも難しく無かったはず。ま・・ヴィリンゲンの観客の入りを見て、大倉山を想像すると納得するしかないのだけど。

今回のヴィリンゲンはいつにも増して風の影響が大きかった。下の向かい風の強弱で勝負が決まってしまっていた。パフォーマンスレベルで言えばストッホに挑むフライターク、タンデ、フォアファングという構図だったと思うが、土曜日はストッホが珍しく2回目に大踏み外しの失敗で4位に落ちるという波乱でタンデに勝利が転がり込んだ。日曜はフライタークが2回とも最悪の条件で飛ばされてどうしようもなかった。風に恵まれた感はあるが、フォアファングはよく勝ち切ったと思う。そのくらい、ストッホのレベルは突出していた。

現状、オリンピックはストッホの連覇が本命だと言わざるを得ないか。

今日の佐藤幸椰の11位はフロックではない。風に恵まれた感はほとんどない。本人にとっても、コーチスタッフにとっても、ようやく、というところだと思う。是非、オリンピック後のフライングに出場させてあげてほしい。この台はフライング適性がなければ伸びない台。絶対いけると思う。

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Comments

jsportsで中継が無いので、ウズウズしていました。

佐藤選手、いい感じですね。本当にW杯回らせてあげたいです。作山選手には充分チャンスをあげたと思いますので。

五輪、特別視していませんが(笑)、この展開、一戦としてみると面白いデス! 特にノーマルはクバツキとか、択とかも絡みそうで。ラージはアマンがどこまで仕上がっているのか、ひそかに楽しみです。

Posted by: こたろう | February 05, 2018 at 03:28 AM

楽しみですね!
ピョンチャンのノーマルはみんなほとんど経験がないはずなので、誰がフィットするかわからないという面白さがありますよね。ただ、飛行曲線が高いことが有利になるということは、新しい台ではほとんどないように思います。今年のクバツキは高さだけではないので、2本揃ったら金もあり得ますよ。

一応、私としてはノーマルはフライターク、ラージがストッホ、団体ノルウェーが本命としておきましょう。日本人の個人でのメダルは、潤志郎のノーマルが最も可能性が高いと思っています。

Posted by: かずやん | February 06, 2018 at 05:51 AM

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