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February 24, 2017

必然性がある、とはいえ

今日のフォクトのジャンプは2回とも素晴らしかった。ラハティという場所を考えればこれ以上望めないほど、公平な試合だった。高梨のジャンプも9割以上成功していた。どちらかというと、伊藤の方がもう少し行けた感じ。最後のルンビーはバラバラのジャンプだったね。経験不足が出てしまったということだけど、これもめぐり合わせ。とにかく、フィジカルの有利さを生かしきったフォクトを褒めるべき試合だろう。

でも、ねぇ・・・・フォクトはワールドカップでは2勝だが、これで世界選手権・オリンピックは3連覇。その3回ともフラットな新しい台。必然性があるのだが、それでいいのかという気持ちが湧くことを、止めることができない。

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Comments

かずやんさん、早速の更新ありがとうごいます。

公平な風でしたね。良い試合でした。確かに伊藤は若干タイミング遅れていた感じでしたね。

ルンガルディエールと岩渕が練習から異例に好調なのが目立ちましたが、台が合っていたのでしょうか?

あと4戦ですか、風が公平に吹くこと願います。

Posted by: こたろう | February 24, 2017 at 11:35 PM

連投すみません。フォクトの件、見事なのですが、かずやんさんが抱かれた思い強く同感です。私もジャンプ競技に於いては、W杯総合のクリスタルトロフィが最強の称号だと思いますので。W杯の1戦も、世界選手権、オリンピックも、競技レベルはそう変わらない。

今シーズンの女子ジャンプ界も、主役はルンビ、高梨、伊藤で、脇役でフォクト、アヴァクモア、アルトハウスがという流れ。注目株でマルジナー、ヘルツルあたりがという認識だが、後で年表を見れば、世界チャンピオンはフォクトという記録が残るだけ。当然彼女はピョンチャンも一発狙いでしょうから、W杯は調整程度に参戦してくるつもりでしょう。

F1、WRCなどは、年間タイトルに世界選手権がかかりますね。たとえばモナコGPの勝者がその年の世界王者という感覚は変ですよね。そんな違和感をジャンプの世界選手権、オリンピックの扱いに覚えます。

なにか愚痴になってしまいました。周りの同僚などから、高梨負けたねぇなどという一言があると、どうしても釈然としないもので(笑)

Posted by: こたろう | February 25, 2017 at 01:46 AM

お気持ち、よくわかります。
いずれにせよ世界選手権で2位と3位というのは立派です。誉めてあげてほしい。特に伊藤の銀はもっと評価されるべきでしょう。

今回、女子ジャンプのレベルアップをものすごく感じました。特にオーストリアのヘルツルのジャンプにはびっくりさせられました。もしかしたら彼女のジャンプは技術的には世界最先端かもしれない。

そんな中で、世界の一番上で活躍し続けるジャンパーが2人も日本にいる。それを誇りに思います。

Posted by: かずやん | February 25, 2017 at 02:45 PM

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