« ザコパネ 日本チーム苦しい・・・ | Main | オーベルストドルフのフライング ふたつの最適解 »

January 29, 2017

ヴィリンゲン 地元のスター、ヴェリンガーに栄冠

ここの所ずっと冷え込んでいたのだが、週末に入って急に暖かくなった。熱は風を呼ぶ。ヴィリンゲンはウインドファクターが良く効く台だが、さすがに土曜日の団体戦のような突風が吹くような状況では不公平感は大きかった。向かい風警戒で90キロを大きく切る飛び出し速度で、サッツ直後に横風に叩かれたりしたらどうしようもない。

その団体戦は上位チームと下位チームの差が大きすぎ、いわゆる違うリーグで戦っているような状況になってしまった。今回はポーランドが勝ったが、ポーランド・ドイツ・オーストリアの上位リーグ内での差はほとんどない状態であった。下位リーグでは、驚くべきことにフィンランドが健闘し、チェコ・日本が沈むという結果。うーむ、なんというかオーストリアと関係があるかないかで決まっているような気が・・・・。

個人戦は向かい風はかなり強かったが、比較的公平だった。とはいえ、同じ向かい風でも使える向かい風とそうでない風があるみたい。前に進むスピードを削ぐような強い風は逆に良くないようだ。方向性にもすごくシビアな感じで、細かい調整力と運が問われるような戦いだった。

地元のヴェリンガーは予選から絶好調で、地の利を生かした勝利だったと思う。さすがに2回目のジャンプは硬くて左に旋回する悪い癖がでたけど、あの状況で緊張するなと言うのは無理がある。薄氷の勝利だった。最後のタンデは不運な風に叩かれてしまってかわいそうだった。まぁ、地元の子を勝たせたいという意志には勝てなかったというところだろう。

|

« ザコパネ 日本チーム苦しい・・・ | Main | オーベルストドルフのフライング ふたつの最適解 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/64278/64827073

Listed below are links to weblogs that reference ヴィリンゲン 地元のスター、ヴェリンガーに栄冠:

« ザコパネ 日本チーム苦しい・・・ | Main | オーベルストドルフのフライング ふたつの最適解 »