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November 18, 2015

シーズン開幕

時は過ぎ、もう、今週末にスキージャンプのシーズンが開幕する。今年もクリンゲンタールから。
ヨーロッパはここのところずっと生暖かい日々が続いていたが、週末に向けて気温も下がるみたいだし、最新設備があるから全く問題ないだろう。どっちかというと、その後の北欧シリーズが心配だ。

今年は各チームともに順調な感じでシーズンを迎える。ノルウェーの期待の若手フィリップ・シェーンが燃え尽き症候群みたいな症状で少し離脱するらしいが、それ以外には大きな怪我などの情報はない。アマンも、軸足を変えたランディングはまだ完璧ではないそうだけど、フルに参戦できそうである。

今年も、基本はフロイント対プレウツ、だろう。フロイントは順調な夏を送った。今季はシーズン序盤から飛ばしてジャンプ週間の克服を期していると思う。プレウツは精神面がカギ。能力はもう十分だ。だが・・・充実のフロイントに勝つのは相当に難しいと思う。

もし、フロイントに総合で勝つとしたら、シュレリーしかいないんじゃないか。もう一人挙げるとしたら、能力的には同僚のヴェリンガーに可能性があると思うけど・・たぶん、シーズンを通してトップフォームを維持するには、まだ経験が足りないと思う。

そのトップ争いの下が熾烈になりそうな気配。シングルに入るのがとてつもなく難しいという状況になりそうだ。ノルウェー、スロベニア、ポーランドの若手が大きく伸びて、各国のベテランは少しでも足踏みするとすぐに2回目に進めなくなるという感じになりそう。日本の選手達もその厳しい戦いに巻き込まれることになるだろう。まぁ、葛西はそれでもなんだかんだ言って得意な台では勝負に入って驚かせてくれると思う。

日本では、作山にものすごく期待している。びっくりするほどサッツがカツーンと当たるようになって、いい時の宮平や斎藤みたいになった。このタイプは一旦掴むと簡単には崩れないし、台や悪条件への対応力も高いはず。総合でシングルに入ると期待を込めて予想する。

国別対抗はどこが勝つか・・・全く分からない。ドイツが一歩リードとはいえ、若手次第ではスロヴェニア、ポーランドにもチャンスはある。もちろん、ノルウェー・オーストリアも勝負に入るはず。日本は一発勝負の団体戦では勝負になると思うけど、シーズンを通してのポイント争いでは6番手であることは否めない。こればっかりはしょうがない。

とにかく週末の天気が良いことを祈ろう。そして、これ以上、何事も起こらないことを。

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