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June 20, 2014

ワールドカップですな

夏が一気に来たかと思えば、ここのところ肌寒い日々になっている。
ドイツはワールドカップ一色。明日、勝ったらもっと盛り上がってくるんだろうなぁ。

で・・・・日本代表は苦しんでます。でも、それでも、想定されるものよりそう悪い成績だとは思わない。頑張っていると思う。確かに代表の選手のレベルは上がっているけど、それは他のチームに遜色がないというレベルに達したということでしかないのだし。大概のチームが少なくともトップリーグのチームでレギュラーを張っている選手だけで構成されている。その中で日本が勝つことは簡単ではない、それがまず前提だと思う。

ただ、今回、選手は本当に困っているように見える。パフォーマンスが上がらない状況に対して、コンディションのこととか戦略面のこと、しまいには精神論に至るまでいろいろな批判が飛び交っている。が・・・私はもっと単純で根本的な理由があると思っている。

結局、走れてない。
スピードで勝つはずなのに、それができていない。

で・・・・この感じ、どこかで見たことがあるなぁと思っていたんだが、ようやくそれが何かわかった。それは日本馬が海外で発走して、惨敗する時の感じだ。普通に走っているように見えて、実はついていくのがやっとのアップアップした状態で、直線に向いたときはもう余力がまったくない。そういうやつ。

馬場が合わない。馬場が重い。

それが今回の、日本が走れていない原因じゃないかと思う。
ピッチの質が違う。しかも雨季で柔らかく、粘っこい。エッジが利かないから、小回りが利かない。しっかり踏まないと進まない。だからすぐに疲れる。疲れたら頭も働かないし、勝負どころで行けない。

しかも、2試合とも試合中に雨が降って、小手先も利かなくなった。それはみんな同じ、っていうけれど、それのパフォーマンスに対する影響は同じじゃない。

日本の快速馬が府中では勝てても、アスコットでは勝てないのと同じ。レベルの問題じゃない。慣れと、パワー。スペインの惨敗も同じ理由だと思う。

極論すれば、ブラジルは日本にとって超アウェイな土地だと言うことだ。時差だって2週間やそこらで完全には合わない。95%にはなっても100%ではない。世界レベルでは、その5%が勝負を決める。

たぶん、だけど、優勝カップは南米のチームが取るだろう。ドイツも、決勝トーナメントで疲れが溜まってきたら苦しくなってくるんじゃないかなぁ・・・。地の利はじわじわと利いてくると思う。

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