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December 04, 2012

悩ましいオーディオ

新しいプレーヤーとアンプが来て、もうすぐ1ヶ月がたとうとしている。
初めの数週間はできる限り鳴らすようにしながら、音が落ち着くのを待った。

V40seの真空管のバイアス電圧の調節は意外に難しい。いや、やり方がではなく、ほんのちょっとの匙加減で音が変わるから、バッチリなところに当てるのが難しいのだ。回すか回さないかぐらいの微妙なところで定位感や音場感がだいぶ違ってくる。

まだ真空管が安定していないのだから、そんなところにこだわっても意味はないとわかっていても、やりたくなってしまう。まぁ、意外に楽しいのだけど。今はまだ数日たつとずれるので、同じことをすることになる。

アンプの音は日によって違う。トランスがほんの少しだけ唸るときがあったりする。キラキラした音がしたり、もやっとした音になったり、それがなくなったり。その繰り返し。真空管アンプとは安定するまではそういうものなのだろう。もちろん、ある一定水準の音をクリアした上での話しなのだが。

総じて小さな変化にセンシティブに反応する状態である。こういうのは、セッティングが決まっていない、安定していないことを示している。もしかしたら、アンプの音が安定していないのは電源環境や振動などの外部要因を正確に反映しているだけなのかもしれない。

そんな状態なのに、今まで使っていたとりあえずのスピーカーケーブルとピンケーブルを、あらかじめ決めて手配してあったものに変えた。それが届いたら試したくなるのが性というものだ。
ピンケーブルが硬いので、取り回しを考えてラックの置き場所と機器の位置も変えた。

結果・・・音が変わった。大人しく引っ込んでしまった。すりガラスの向こうに行ってしまったsad

いっぺんにいろいろ変えたので何が要因かわからない。
やってはいけないこと、でした、ハイ・・・・・。
たぶん、一番大きな要因はケーブルたちが新しいということ。特に新しいスピーカーケーブルはPCOCC導体なので、エージングに時間がかかると言われているし。

一番最初に出た、ポン置きの状態の音が一番良かったと思えてくる。感動アドレナリンのなせる業だったのか、ほんとうにそうだったのか・・・・

とにかく、少しケーブルがこなれてくるのを待つか。ケーブル類は第一印象がいいものは、結局は駄目だと言うし。焦らず騒がず行こう・・・・この振れ幅の大きさは、機器たちのポテンシャルのなせる業だと信じよう。

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