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January 01, 2012

オーストリア帝国に立ち向かう日本 ジャンプ週間第2戦 ガルミッシュ

「勝てる」
そう、心から感じた。

今日の伊東の2本のジャンプは、そのパフォーマンスにおいてシュリーレンツァウアーやコフラーに比肩できる、いや、凌駕しているものだった。すばらしいサッツのキレ、そしてスムースな体勢移行。いいときのマリシュやアマンに匹敵するジャンプだったと思う。条件が合い、きちんとランディングできていたら勝っていた。あとは神様のさじ加減だけだ。それを呼び込むには、このジャンプを続けるしかない。コンディションを整え、自分のジャンプに集中すれば、結果はついてくる。

竹内の2本目は気持ちのいいジャンプだった。いい風を捕らえて、何かこう、突き抜けた感じ。この感覚って、たぶん、ジャンパーにとってとても大切なものだと思う。

日本のジャンパーにとって、ここは間違いなくアウェイだ。しかも次の2戦は目下の敵2人の地元。そこで彼らに一矢報いることができたなら、それはもう偉業だと思う。インスブルックは日本チームにとっては落ち着けるところだし、ビショフスホーフェンは伊東がブレイクした場所。期待して応援したい。

オーベルストドルフで転倒したヒルデは胸椎骨折の重傷だった。しかし・・・彼はコルセットをつけ、痛々しい擦り傷でいっぱいの顔でメディアに顔を出し、笑顔でしっかりとインタビューに答えていた。その姿勢は素晴らしいと思った。残念ながら彼が飛ぶ姿は今季は見られないだろうけど、また戻ってきた時は応援したい。

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