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January 01, 2012

2012年

あけましておめでとうございます。
2011年はいろいろあった・・・・そして、世界が大きく変わる分水嶺・・・人の物質文明が膨張から退縮へと遷移する年だったと後年、評される年だったのではないかと感じている。変化にしたがっていろいろと軋轢も生まれるだろうけど、この変化自体は悪いことではない。どちらにせよ、このまま行けるわけはないのだし。

最近、電気自動車のCMに腹が立つ。まるで電気が排出ゼロのような言い方をするから。本当のエネルギー効率をちゃんと示しなさい。その自動車を生産し、維持するコストも含めて。電池に使われるレアアースを掘り出し、精錬し、加工し、運ぶのにどれだけエネルギーが使われている?電気を電線で送るときにどれだけロスする?100年以上の歴史がある内燃機関の効率を超えるのは容易じゃないのだよ・・・・。それに、本当は車を減らすことが大事なのに。

「まやかし」を見破る目が求められている。「まやかし」は言葉や数字だけの話ではなく、今の世の中にあふれている。食べ物がその際たるもの・・・そして、芸術や科学と言われているものたちもそう。自分の五感で感じたものを大事にして、本物を見極め、行動したい。しかし、人々のその五感がいろんなことで鈍ってしまっている、それが現代の問題だと思う。

個人的には去年はしんどい年だったかな・・・・表面的には大いなる停滞。でも・・・・飛ぶためには縮みこむ必要があり、内面的には少しは進んだ感じがある。不惑には程遠いけど、このままでいいんじゃないかとも思っている。

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