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October 02, 2011

なにげなくチャンスがありそうな凱旋門賞

いつの間にか、もう10月になっている。

今年の凱旋門賞は良く言えば混戦だが、本当なら出て勝つべき馬が不在で、そういう年は他の3歳馬のレベルが低いことが往々にあり、だからこそ古馬にも牝馬にもチャンスがあるというふうに言うことができるだろう。ドイツの競馬界にとって、彗星のように現われた3歳牝馬Danedreamが追加登録をして挑戦することはとても喜ばしいことである。しかし、これが彼女の新たな共同馬主となった吉田さんの意向(と彼の払う追加登録料のおかげ)であることは間違いなく、この仔が将来日本に流出することも意味しているというところが、ちょっと複雑ではある。

彼女はLomitasXDanehillだから、最近のヨーロッパの好天と固い馬場はあまり歓迎ではないだろうけど、良馬場ベルリン大賞でScaloをぶっちぎったレース振りからみると、それほど悲観することもなさそう。相手関係を考えなくても近年にないチャンスだと思う。消耗戦になれば斤量差が効くこともある。

良馬場となれば、もちろん、日本馬にはプラスだ。ただ、両馬とも枠が極端で困ったというところではあると思う・・・特にフェスタの大外は統計的にはまずい。思い切った戦略を取れるか、蛯名正義。

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