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February 05, 2011

鬼に金棒、コッホにスペシャルスーツ オーベルストドルフ フライング個人戦

ゴウゴウと風がうなっていた。立春を告げる暖かい風。すぐにオーベルストドルフのことが気になる。木の芽時に入る。この時期は何かと体に不調が出るので気をつけないと。

午後になって風はおさまり、フライングは問題なく行われて良かった。ただ、高温でランディングバーンはガリガリだし風の余韻はもちろんあった。追い風の厳しい条件だった。オーベルストドルフのフライングは飛び出し付近で追い風を受けるとノーチャンス。ウインドファクターはまったく効かないばかりか、逆差別のような感じまであり、不公平感があった。風の良し悪しでかなり決まってしまうような感じだった。

でも、勝ったコッホは飛びぬけた強さだった。もちろん、アマン、モルゲンシュターン、マリシュ、ノルウェーのフリーガー連中(特に予選で叩き落されたロマーレンはかわいそうだった)にノーチャンスな追い風が吹いたことで楽だったとはいえるけど、まともでもたぶん勝っていたと思う。オーストリアのマテリアル上の有利さを生かしきった感じ・・・・もちろん彼の精神的な面での成長は大きいとは思うけど、飛んでいる感じから言って、かなりの物理的有利さが感じられた。今後のフライングは全部勝つかもしれない。

伊東の5位は順当な順位だと思う。今回はようやくまともな条件で2回、飛ばせてもらえた。明日の団体はチャンスだ。しっかり飛べば結果はついてくる。応援しよう。

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