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August 23, 2009

世界陸上にハマッてます・・・

陸上競技はシンプルに面白い。選手達のパフォーマンスもさることながら、それ以上に彼らの競技前、競技後の表情、気配と感情の発露を見るのが好きだ。イシンバエワから消えた自信、そしてボルトの200mを走り終えた後の安堵の表情・・・・超人的な身体に宿っている、普通の魂・・・弱さを必死に隠しながら戦っているからこそ、そこから開放された時に放たれる強烈な輝き・・・そういうものに魅了される。

よく、陸連とかJOCとかそういうところの偉い人が、メダル何個とかそういう目標を掲げ、それが達成できなかった時に謝ったり、選手を非難したりするけれど、私はそれらに何の意味も見出せない。いや、逆に選手達を縛るだけじゃないか?と思っている。特に陸上競技は記録という残酷な結果を突きつけられる、自分との戦いだ。他人との比較であるメダルはアスリート本人にとっては大きな意味を持たないと思うのだけど・・・・。商業的な意味ではメダル大きく、それによって競技を続けられるか否かが決まるような状況はあるのだろうけど、それは競技の本質とは関係ないんじゃないか。心無いマスコミから選手達を守り、彼らが自己のパフォーマンスを大舞台で最大限に発揮できるようにする手助けをするのが上の人たちのすることじゃないのか?選手が競技後のインタビューで開口一番、謝罪の言葉を口にしなくてはならない雰囲気はどこから来るのだろう。選手団としての目標みたいなものを掲げるからいかんのじゃないか・・・?なんて思うわけである。

とはいえ、日本人だから日本選手の活躍は嬉しい。今日はメダルが二つも取れて、本当に良かった。身体上のどうしようもない不利を克服して世界レベルで勝負できていることだけでも驚きであり、凄いことだと思う。黒人以外は日本人のみという状況が何度かあり、そのたびに誇りに思った。ありがとう、その一言のみです。

ということで誠に勝手ながら、個人的日本選手MVPを選んでここに表彰します!

男子 池田 大介 選手 (十種競技)
女子 中村友梨香 選手 (5000m、10000m)

メダルを取った2人は他の人がわんさか表彰してくれると思いますので、私が表彰する必要はないでしょう。

さて・・・そのあおりでザコパネのサマーGPは放送無し。復帰したシュリーレンツァウアーがいきなり強烈なパフォーマンスを見せつけたようだ。手術明けの今年ぐらいは少しおとなしくしてくれるかと思っていたんだけど(笑)。

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