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July 25, 2009

何で無いの?と思っているモノ (1)

音楽環境の再構築にあたって、メインの音楽ソースをSACDにするか、コンピューター・データファイルにするかの選択は頭の痛い問題だ。純粋に音、そしてソフトの入手性はSACDが“今のところ”いいのは明白。それに、マルチチャンネルもやってみたいし。でも、デジタル領域でのイコライジング、オーディオ的な遊びの余地、近年のCDフォーマットの音質向上、そしてパッケージ・メディアの将来のことを考え合せると、心の中ではデジタルデータ・オーディオに投資するべきであるという声が大きくなりつつある。

だが、そうするとして具体的に考え調べていくと、現状では選択の余地が無いことがわかってきた。まず考えたことは・・・オーディオ・コンピューターやiPodドックなどのようにデータを直接DACに入力する方式よりも、非同期のLAN経由で音楽データをサーバーから取得する方式が音質的にも、使い勝手的にも理にかなっているということ。つまり、ストリームプレーヤー(クライアント)を介して音楽データを入力したい。だが、音楽に真摯に取り組んでいるストリームプレーヤーはLINN DSシリーズ以外には見当たらない。ほかは映像の扱いを含むもの(AVアンプのDLNAクライアント機能がその一例)か、おしゃれにモダンミュージックライフを楽しむという感じの、インテリア性重視ものしかない・・・・。LINN Majik DSを買うしかない、というのが結論だ。

でもなぁ、高い(泣)。いや、それがバッチリ自分の買いたいもののツボに嵌っているのなら、買えないことはない。内容を考えれば納得できる値段だ。だが、微妙にズレているのだ。というのは、私は高品位なデジタル出力が欲しいのであって、アナログ出力はどうでもいいのである。LINNの強みはアナログ出力にあり、プレーヤーのコストの7割はその向上に割かれているであろう。

ちなみに自分の考えている自分オーディオのブロック図は以下のようなものである。

NAS(ミュージックサーバー)
  |
 (LAN)
  ↓
ストリームプレーヤー
  |
(デジタル接続)
  ↓
パラメトリックイコライザー
  | 
(デジタル接続)
  ↓
DAC(以下はアナログ)
  ↓
アンプ
  ↓
スピーカー

なぜ、パラメトリックイコライザーが組み込まれているのか、それはステレオサウンドの愛読者なら自明である。でも・・・・(続く)

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