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July 06, 2008

シュタルケ五度目の美酒 Kamsinをダービー父子制覇に導く BMW 139. Deutsches Derby

今年のダービーは難しかった。Daressalamが回避して心の中の本命が消えてしまったこともあるが、一番悩ましかったのはLiang Kayとヘリヤーを応援したいのに、このコンビが勝つイメージがどうしても描けなかったことだ。今年のハンブルクは馬場が例年より良好だということも、波乱を予感させるものだった。

馬場が良いということで注目していたのはLandoの仔、Ostlandであった。妙にいい騎手を鞍上に確保したシールゲンの2,3番手は危ないというのは、この前の1000ギニーで刷り込まれていた。

そしたら、直前の雨。結局ちょっとだけOstlandの単勝を買い、外国馬2着、3着がLiang Kayという3連単の“宝くじを馬券”買っただけになってしまった。

スタートして、シールゲンの二騎、シュタルケのKamsinとデフリースのOstlandが前へ。この段階で、あぁ、やられたか!と思った。今日のレースは全体的に差しが決まらない状況だった。その上に直前の雨。有力な逃げ馬はいない。Kamsinは僚馬を従え、悠々と自分のペースで行けてしまった。最後は突き放して余裕の逃げ切りとなった。2着もそのままOstland。Liang Kayもうまく立ち回ったが、結局最後には脚が止まってしまい、最後にTop Lockに差し返されて4着に終わった。2'39''29のタイムからしても、注文相撲の様相の濃い、かなり残念なレースとなってしまった。Top Lockだって前々にいただけだからな・・・。

とはいえ、最後のKamsinの爆発力は、まさに父Samumの面影があった。勝負服も鞍上も同じだからデジャヴ感はさらに大きい。今回のレースがフロックではないことを、今後のレースで証明して欲しい。

今年はテレビ放映がない(!)ので、インターネット中継で観戦するしかなかったのだが、実は、中継がさあ直線!というところで一時的に切れ、戻ったのはゴール後だった。最悪!これって、自分だけのことだったのだろうか。そうであって欲しい。というわけでまったくもって不完全燃焼のダービーとなってしまったなぁ。

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