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May 01, 2008

シュレンダーハン、ケルンは調教場?

日曜日は今年一番の絶好の好天だった。しかし、風がかなり強くて馬場はどんどん乾いていったようで、発表の4.4よりも堅かったと思う。こういう馬場はドイツではそうはないので、各レースとも破格の時計が出た。

メイン以外他のレースに関してもコメントを残しておこう。

1、2Rの3歳未勝利戦。なんといっても、シュレンダーハンの超良血牝馬WalzertraumとGuantanaが始動するとあって期待して行ったのだが、両馬とも惨敗といっていい内容だった。Walzertraumは母親のWalzerkoeniginの面影をほとんど感じない小さな馬で、これという印象はなかった。父がRahyということもあり、繁殖目的の配合ではないかと。Guantanaの方は母Guadalupeの印象はある。ただ、まだまだ子供でまったく実が入っていなかった。両方とも思ったより人気にならないだろうなというのは、パドックで既に感じることができた。
1Rに勝ったRoyal PepperはRaffelbergerの下。母のRoyal Catの仔はこれで5頭連続で勝ち上がり。ただ、レースぶり自体はあまり印象の強いものではなかった。2Rの勝ち馬All The Windsはヴェーラー師が期待している馬のようである。父Samumの面影が非常に強い好馬体を持ち、かなり瞬発力がありそう。差は小差だが余裕のある勝ち方だったと思う。2着のGiulianiもLandoらしい柔らかい馬で、良馬場で力を発揮しそう。この2頭はダービー路線を進む。

4RのスプリントL。Lucky Strikeが直前回避しちょっと拍子抜けだったが、もう一頭の10歳馬Sachoが去年に続いてこのレースを制した。絶好の馬場、仮柵撤去ということで初めから内枠の馬を狙っていた。人気をかぶるであろうAlaska Riverは外枠に入ったこともあり、この良馬場では絶対飛ぶと思った。というわけで個人的に勝負レースだった。1枠のSachoから総流しで稼がせていただきました。が、2着が2番人気のShinko's Bestということで配当があまりつかずがっかり。それでも全額単賞勝負の方が3倍もつくなんておかしくないか・・・・。馬券親父はみんな同じように狙っていたんだろう。

6RのマイルL。Konig Turfが引退した後の覇権を伺う明け4歳馬たちの将来を占うレースだと思っていたが、なんと古豪Willinglyにあしらわれてしまうという残念な結果となった。確かにWillinglyは良馬場でよく走る馬で私もヒモで狙っていたが、あんなに簡単にやられてしまうようでは先が思いやられる。メインでも4歳馬惨敗ということも踏まえると、やはり世代レベルがイマイチということになってしまうのかもしれない。

とはいえ、今回はシュレンダーハン・ヒルシュベルガーの馬が人気を背負いながらことごとく惨敗した。どの馬も緩いつくりで明らかに仕上がり途上だった。レースに向けてまじめに仕上げていない。調教の一環としてレースに出ているだろ!と言いたくなる。新しくプライベートジョッキーとなったT.P.Queallyにも厳しい結果となったが、彼のせいではないのは明白である・・・。


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