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April 01, 2007

Egerton 王道への一歩

今日のケルンは快晴、この時期としては異例とも言えるやや重の馬場であった。気温は20度近くまで上がり、既に春本番といったところだ。

しかし・・・私自身は出張の疲れを完全に取るために自重。ネットでの観戦。

3Rには一昨年のクラシックをにぎわせたBernardとStorm Trooperが出走したが、なんと冬場を走っていた条件馬Personal Powerに完敗してしまった。いくらなんでも負けすぎだよ。

Frühjahrs-Meile(L.)はAppolo Starがまんまと逃げ切ってしまった。彼は去年は重賞には少し足りない印象だったが、今日の走りはかなりのレベルだったと思う。休み明けのImonsoとKönig Turfはそれぞれ2,3着。こちらは負けたといえ、いかにも休み明けという感じのモタモタした走りだった。悲観する内容ではないだろう。

メインのGrand Prix Aufgalopp(GIII)は、Egertonの勝利。これで重賞2勝目となり、いつの間にか勝ち味に薄いという印象はなくなってしまっている。

レースはGandolfinoの逃げで始まったが、軽快に飛ばすと思いきや鞍上のBoschertは向こう上面でぐっとペースを落として団子状態に。そのままペースを上げないで3コーナーを回り、4コーナーから急に速くなる上がりのレースとなる。番手についたBussoniが一気に先頭に立ち、内で包まれていたLauroもそれに続いて仕掛ける。しかし、外を回ったEgertonがLauroの外から被せるように一気に進出。そのとき同時に内のBussoniが少し外によれ、不運にもLauroは挟まれる形となり大ブレーキ。Egertonはそのまま一気に抜け出して、内によれながらも独走。完勝。Lauroは立て直してBussoniを捕えるも、時既に遅しであった。当然、Lauroの進路が狭くなったことに対して審議となったが、Egertonの進路はお行儀がいいとはいえないもののLauroに直接影響を与えるほどでもなく、どちらかと言うとBussoniの外へのよれの方が問題で、到着順位のまま確定。

結局、勝負どころで使える脚の切れと言う点でLauroはEgertonに完敗し、その結果として不利を受けてしまったという感じだと思う。今日の流れでは不利がなくてもLauroがEgertonに勝つ見込みはかなり薄かったかな、と。やはりLauroはもうちょっと自分で平均ペースを作れないと厳しい。とりあえずEgertonはそのナタの切れ味にかげりはないということで、Gerlingでは明け4歳勢を迎え撃つことになりそうだ。

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