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September 30, 2006

エール

結局、ディープインパクトとシロッコの両方に勝ってほしいわけである。
おとといに書いたことも、単にその願望を納得させようとする作業に過ぎない。
まったく公平性なし、である。

こういうときは賭けないほうがいいのだ、わかっている。わかっているんだけど、ね。
自分の願望に意固地になって、それが正しいことを証明するために賭けるのだ。
賭けずに願望が現実となることを恐れている。
1万6000ポンド男もそういう気持ちに違いない。

このようにファンはマスコミに踊らされて浮かれているが、幸いなことにディープの周りの人たちは自然体でいるように見える。ジーコジャパンのような浮かれた感じも、長嶋ジャパンのような悲壮感もない。ディープにすべてを預けている、そんな雰囲気である。素晴らしいことだと思う。

ファーブルが適当なペースメーカーを見つけられなかったことで、レースがまぎれる可能性が出てきた。まぎれたときにはハリケーンランやプライドの経験が怖い。鞍上も紛れに強い。ヨーイドンになっちゃったら3歳の恵量が効いてくるかもしれない。

もうそんなことは、どうだっていいのである。
持てる能力を出し切って、無事で戻って来い。
結果は神のみぞ知る、だ。

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