« オーストリアはええのう・・・ | Main | 最低人気Prince Flori、予想外の圧勝劇 - 134. Grosser Volkswagen Preis von Baden »

August 14, 2006

ゴドルフィンデーの余波 Rheinland-Pokal

先月とはうって変わり、8月に入り天候不順で寒いとさえ言える日が続く。しかし、日曜のケルンは天気が持ち直し、なかなかの競馬日和であった。

今年のRheinland-Pokalはダービーの日程のせいで3歳馬の参戦が無く、4歳以上と国外馬の戦いとなった。これまで散々言っているように、国内の古馬長距離路線は非常に寒い状況であるため、国外馬上位で考えざるを得ないなというのが、正直な気持ちだった。一方で、EgartonやDonaldsonには一抹の期待を持っていたのだが・・・。

レースは、DonaldsonのペースメーカーであったAcademy Rewardが非常に良い、平均の速いペースを作ったため、純然たる力勝負となった。そのペースは2番手を進んだCherry Mixには最適であったようで(騎手のMcEvoyもそうコメントしている)、直線入り口でAcademy Rewardを交わすと、あとは独走。影も踏ませぬ圧勝であった。離れた3,4番手を進んだFracasとCollier Hillが2,3着となり、外国馬による1,2,3フィニッシュとなってしまった。

Egartonは下がってきたAcademy Rewardに進路をふさがれる不利もあり、4着に終わった。まともなら2着争いには入れていたであろう。Donaldsonは離された7着に終わった。いいペース作ってもらったのに情けない。Coller HillのMcKeownは馬場が渋くて速いペースについていけなかったとコメントしており、発表より馬場は重かったようだ。そのへんもDonaldsonの凡走の原因と挙げることはできるだろうが、それにしても勝ち馬とは力の差がありすぎ。2:28,25は馬場を考えれば非常に良い時計であり、
Cherry Mixはキングジョージの好走そのままに凱旋門賞2着の実力を出し、他の馬はそれについていけなかっただけということだ。次は去年の雪辱を果たしにバーデン参戦の可能性があるとのこと。去年とは順調度がまるで違うので、出てくれば中心だろう。

ここまで欧州でGI未勝利だったゴドルフィンは、今日いきなり2勝を挙げた。もう一つはジャックルマロワ賞のLibrettistであった。このレースには我がManduroがペリエ騎乗で参戦、首差の2着と健闘した。これで彼のマイル適性ははっきりしたので、まぁ今年中にはどこかで勝つだろう。

あと、アーリントンミリオンに参戦したSoldierはあまり惜しくない3着に終わったそうだ。The Tin Manは強かったみたいだねぇ。

|

« オーストリアはええのう・・・ | Main | 最低人気Prince Flori、予想外の圧勝劇 - 134. Grosser Volkswagen Preis von Baden »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/64278/11442561

Listed below are links to weblogs that reference ゴドルフィンデーの余波 Rheinland-Pokal:

« オーストリアはええのう・・・ | Main | 最低人気Prince Flori、予想外の圧勝劇 - 134. Grosser Volkswagen Preis von Baden »