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November 15, 2005

パーツ到着

Vifaのユニットとネットワークパーツその他は比較検討の結果、結局Hifisoundに発注した。送料とかを考えるとひとつのショップですべて揃うのが理想で、それができるショップは限られてくる。黒マランツのことでケチがついたHifisoundだったが、明らかに他より安いのである。

HiquphonのOWIだけはスイスのCattaneo Acousticsに発注した。ウェブサイト上では発注できるようになっていなかったので、メールで注文した。多少心配だったのだけど、店主のCattaneoさんが丁寧に対応してくれて、何の問題もなかった。

発注から2週間ほどですべて到着した。

parts

Vifaのユニットは思ったよりもフレームがガッチリしている。しかしグラスファイバーの振動板は、もし青ければテントとかに使うビニールシートのようで安っぽいぞ。とりあえず裸のままアンプにつなげて耳を近づけて音を聞いてみたが、当然ながらよくわからない。しかし・・・何のデータシートも入っていないというのはどういうことだろう。しかも、二つのユニットを見比べると微妙に違うような感じがする。そういうものなのだろうか。ロットが違うような感じでもある。

上の写真で左側に見えるのがOWIである。二個一組で丁寧に梱包されている。特性の揃ったものを選別して梱包した組でしか売らないのだそうだ。こっちはちゃんと、ユニットそれぞれに実測の周波数、インピーダンス特性が添付されている(中央のシート)。こういうところが使い手の心を捉えるということを良くわかっていらっしゃる。期待できそうだ。

箱に使う木として15mm厚のバーチ合板をBauhausというホームセンターで購入した。細かく切るのは手でやることにして、いわゆる「たて引き」のみ店でやってもらった。店にはシナ合板はなく、軽い低密度ラワンと、このバーチしかなかった。結局MDFとバーチの二者択一で、バーチにしたというわけ。自作スピーカー用として日本でもてはやされているバーチを使うのは初めてだ。硬いといわれていて心配だったのだが、本当に信じられないぐらい硬い。こいつとの格闘については、いずれまた。

写真の右上のほうに見えるのはこっちで買った曲尺。見た目はすごく使えそうだが、すぐ反るし、精度もいまいち。結局買いなおす羽目に。こういうことは良くある。それは日本に住んでいると意識することのない、日本製品(いまや生産自体はアジア圏全域)の「普通に優秀」さを感じる瞬間だ。ユニクロの安ズボンの縫製に感動することなど、日本にいては絶対にあり得ないことであろう。もちろん、ドイツ製にはいいものはたくさんあるんだろうけど、そういうものは海外ですばらしい値札がついて売られているものであって、ドイツよりも日本の方が入手が容易だったりするのだ・・・。

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