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July 24, 2005

Deutschlandpreis

ダービーが終わり、いよいよ古馬混合GI戦線が始まる。
デュッセルドルフで行われるDeutschlandpreisは歴史あるGI。今年は近年に比べればメンバーが揃ったと思う。GIの勝ち馬はSenexただ一頭だが、これは、去年の2400mGI勝ち馬がShiroccoとSenexの2頭しかいないためである(苦笑)。Shiroccoは体調がイマイチのため回避というが、ここを使えないとなるとバーデンにぶっつけで行くということになるぞ。シュッツ師は負けるレースにはトップホースを出さないから・・・・こりゃバーデンも重馬場じゃなきゃ回避だろうな。

出走メンバーはハンザ賞組-Solder Hollow+Senex+Gonbarda+外国馬3頭ということになる。
ハンザ賞を(すったもんだの末)勝ったSimonasはスタミナ、パワー、末脚ともに高いレベルの馬である。以前は不器用な感じがあったのだが、前走は結構器用に立ち回ってSoldierを出し抜いた。調子も安定しているので、とりあえずは軸と言っていいだろう。父のSternkoenigもこのレースを勝っている。

もちろん、GI馬Senexは強い馬だと思うが、こちらはかなり良馬場限定の感じがある。パワーの必要なデュッセルドルフへの適性に疑問が残る。馬場はそれほど悪くないと思うので、ペース次第ということになりそうだ。

逆に適性という意味ではMalinasはここが勝負だと思う。彼は血統的にもレース振りも真性ステヤーのタイプ。ペースが速く上がりがかかるようなレースで一気に浮上するだろう。ダービーを逃した彼がGIを勝つとしたらここしかないと思う。休み明けの前走は展開不向きだったが、一瞬おっ、と思わせるレースをした。ひと叩きしたここは勝負だろう。同厩で同じLomitas産駒のBailamosも同じ傾向にあるが、こちらの方が切れはある。調子も上向きなので、穴はこの馬か。

3歳牝馬Gonbardaはここに挑戦してきた。今年の牝馬路線は空前のハイレベルだったと思う。しかも、古馬牡馬に対して斤量差は実に8.5キロもある。間違いなく有力な一頭といわざるを得ない。切れ味が生きる展開になれば。懸念は使い詰めの疲労の蓄積、Minarikへの乗り代わり、そして過剰人気になりそうな気配というところ。

外国馬の取捨はちょっと難しい。ドバイシーマクラシックの2,3着という実績のある馬たちだが、イマイチドイツ向きとは言えない感じがする。Collier Hillはベンツ賞を勝ったとはいえ、相手も馬場も軽かった。(申し訳ありません。Collier Hillが勝ったのはベンツ賞ではなく、Gerling-Preisでした。あの時は馬場も結構重かったです)。ドイツ賞は大物外国馬が人気を裏切る傾向にあるので馬券的には嫌いたいところだが、ゴドルフィンのRazkallaはまったく未知なので切るわけにも行かず、悩ましい。しかも、ドイツ馬の中には逃げ馬らしい馬がいないので、彼らがハナを切るような気がする。フランス的超スローとかにならなければ良いのだが。

とりあえず、ハイペースを期待して・・・
◎ Malinas
○ Simonas
△ Bailamos
▲ Gonbarda
× Razkalla

ということで。スローならSimonasと外国馬の組み合わせかな。

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